第11回『このミス』大賞優秀賞、第2作目です! By深津十一
◆◆◆◆◆
第11回『このミステリーがすごい!』大賞優秀賞は二作品受賞していて、
先月『秘密結社にご注意を』(新藤卓広)が発売になりましたが、
もう一作品はこちら、
『童石(わらしいし)をめぐる奇妙な物語』(深津十一)です。
読んだ人なら共感するはずです、不思議な石のもつ魅力に――。
読まなきゃソンソンとは、まさにこのことかもしれません。
著者の深津さんに、作品への想いを語っていただきました。
(『このミス』編集部)
◆◆◆◆◆
はじめまして。深津十一です。
このたび『「童石(わらしいし)」をめぐる奇妙な物語』という作品でデビューすることになりました。
「とにかく面白い物語」を書き続けていきたいと思っておりますので、応援よろしくお願いします。
今回の作品は、タイトルになっている童石(わらしいし)を筆頭に、たくさんの石が出てきます。
ただし、まともな石は一つもありません。どれもこれもヘンテコな石ばかり。
さらには主たる登場人物が、一癖も二癖もある大人げない人達なのです。
そんな過酷な状況の中、唯一まともな「僕」こと高校生の木島耕平が、青息吐息で石の謎に取り組みます。
そして後半には「えっ、どういうこと?」というまさかの展開が――。
(作者自身も、ちゃんと終わるのか心配になったという噂があるとかないとか)
日常の謎ならぬ、非日常の謎をお楽しみください。
深津十一
●著者プロフィール
ふかつ・じゅういち。1963年、京都府出身。
『童石(わらしいし)をめぐる奇妙な物語』にて第11回『このミステリーがすごい!』大賞優秀賞を受賞し、
2013年にデビュー。
石の魅惑的な描写が評価された『童石(わらしいし)をめぐる奇妙な物語』発売中。
※『このミステリーがすごい!』大賞HP
第11回『このミステリーがすごい!』大賞優秀賞は二作品受賞していて、
先月『秘密結社にご注意を』(新藤卓広)が発売になりましたが、
もう一作品はこちら、
『童石(わらしいし)をめぐる奇妙な物語』(深津十一)です。
読んだ人なら共感するはずです、不思議な石のもつ魅力に――。
読まなきゃソンソンとは、まさにこのことかもしれません。
著者の深津さんに、作品への想いを語っていただきました。
(『このミス』編集部)
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はじめまして。深津十一です。
このたび『「童石(わらしいし)」をめぐる奇妙な物語』という作品でデビューすることになりました。
「とにかく面白い物語」を書き続けていきたいと思っておりますので、応援よろしくお願いします。
今回の作品は、タイトルになっている童石(わらしいし)を筆頭に、たくさんの石が出てきます。
ただし、まともな石は一つもありません。どれもこれもヘンテコな石ばかり。
さらには主たる登場人物が、一癖も二癖もある大人げない人達なのです。
そんな過酷な状況の中、唯一まともな「僕」こと高校生の木島耕平が、青息吐息で石の謎に取り組みます。
そして後半には「えっ、どういうこと?」というまさかの展開が――。
(作者自身も、ちゃんと終わるのか心配になったという噂があるとかないとか)
日常の謎ならぬ、非日常の謎をお楽しみください。
深津十一
●著者プロフィール
ふかつ・じゅういち。1963年、京都府出身。
『童石(わらしいし)をめぐる奇妙な物語』にて第11回『このミステリーがすごい!』大賞優秀賞を受賞し、
2013年にデビュー。
石の魅惑的な描写が評価された『童石(わらしいし)をめぐる奇妙な物語』発売中。
※『このミステリーがすごい!』大賞HP