2011年05月11日
ギャル組長の誕生です! by中村啓
◆◆◆◆
こんにちは。
5月12日に、第7回『このミス』大賞優秀賞受賞作家、
中村啓さんの新刊『仁義なきギャル組長』が発売になります!
受賞作『樹海に消えたルポライター ~霊眼~』と2作目『鬼の棲む楽園』で背筋がゾッとする伝奇ホラーを描いてきた中村さんですが、本作はユーモアたっぷりのコメディ。
作品のこだわり、情熱を語っていただきました。
(『このミス』編集部)
◆◆◆◆
『このミス』大賞ファンのみなさま、この度、宝島社からの第3作目『仁義なきギャル組長』が発売になります!
ギャル系の女子高生組長・金崎龍子が、
ホモの元力士、
素手喧嘩(ステゴロ)王、
京大卒のインテリ、
ひきこもりの天才ハッカー、
ハリウッドスター志望の役者崩れ などなど、個性的な組員たちを引き連れ、
政府の隠し資金といわれる“M資金”を強奪する!
という内容です。
そこで、龍子の手先として、かわいそうなぐらいこき使われるのが、本編の主人公である
ブラック・ジャーナリストの土門瑛太です。
ブラック・ジャーナリストとは、企業の弱みを握って、それで強請りを働くのを生業とする記者のことです。
さて、この度の『仁義なきギャル組長』。
はっきり言って、とにかくキャラがすごく立っています!
ギャル系の女子高生組長というのは、過去になかったのではないでしょうか?
各キャラ、世界観、ストーリーもいい感じです(そのはずです)。
コメディタッチのピカレスクものとして、老若男女、幅広い層の方々に、
「面白い!」と思って受け入れてもらえる作品に仕上がっている、と自負しております。
なので、書店で見かけて、買っていただく際、まわりにいる方々に、「これ、面白いらしいよ!」って宣伝してくだされば幸いです。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
ちなみに、ドラマ化を強く希望です!
中村啓
●著者プロフィール
なかむら・ひらく。1973年、東京都生まれ。
第7回『このミス』大賞優秀賞を受賞し、2009年に
『霊眼』でデビュー。(文庫タイトルは『樹海に消えたルポライター ~霊眼~』)
他の著書に『鬼の棲む楽園』(宝島社)、『家族戦士』(角川書店)がある。
最新刊は12日刊行予定『仁義なきギャル組長』(宝島社)。
※『このミステリーがすごい!』大賞HP
こんにちは。
5月12日に、第7回『このミス』大賞優秀賞受賞作家、
中村啓さんの新刊『仁義なきギャル組長』が発売になります!
受賞作『樹海に消えたルポライター ~霊眼~』と2作目『鬼の棲む楽園』で背筋がゾッとする伝奇ホラーを描いてきた中村さんですが、本作はユーモアたっぷりのコメディ。
作品のこだわり、情熱を語っていただきました。
(『このミス』編集部)
◆◆◆◆
『このミス』大賞ファンのみなさま、この度、宝島社からの第3作目『仁義なきギャル組長』が発売になります!
ギャル系の女子高生組長・金崎龍子が、
ホモの元力士、
素手喧嘩(ステゴロ)王、
京大卒のインテリ、
ひきこもりの天才ハッカー、
ハリウッドスター志望の役者崩れ などなど、個性的な組員たちを引き連れ、
政府の隠し資金といわれる“M資金”を強奪する!
という内容です。
そこで、龍子の手先として、かわいそうなぐらいこき使われるのが、本編の主人公である
ブラック・ジャーナリストの土門瑛太です。
ブラック・ジャーナリストとは、企業の弱みを握って、それで強請りを働くのを生業とする記者のことです。
さて、この度の『仁義なきギャル組長』。
はっきり言って、とにかくキャラがすごく立っています!
ギャル系の女子高生組長というのは、過去になかったのではないでしょうか?
各キャラ、世界観、ストーリーもいい感じです(そのはずです)。
コメディタッチのピカレスクものとして、老若男女、幅広い層の方々に、
「面白い!」と思って受け入れてもらえる作品に仕上がっている、と自負しております。
なので、書店で見かけて、買っていただく際、まわりにいる方々に、「これ、面白いらしいよ!」って宣伝してくだされば幸いです。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
ちなみに、ドラマ化を強く希望です!
中村啓
●著者プロフィール
なかむら・ひらく。1973年、東京都生まれ。
第7回『このミス』大賞優秀賞を受賞し、2009年に
『霊眼』でデビュー。(文庫タイトルは『樹海に消えたルポライター ~霊眼~』)
他の著書に『鬼の棲む楽園』(宝島社)、『家族戦士』(角川書店)がある。
最新刊は12日刊行予定『仁義なきギャル組長』(宝島社)。
※『このミステリーがすごい!』大賞HP