2012年10月05日
“清掃係”探偵、誕生です!by中村啓
◆◆◆◆◆
ここにまた、新しい警察キャラクターの登場です!
10月5日店頭予定、中村啓さん新刊
『飯所署強行犯係 事件ファイル』は、ちょっと変わった警察もの。
なにが変わっているかというと、事件解決の糸口になるのは、
署の清掃係、自称「宇宙人」のトーマス・ゴンチャイだから!
中村さんに、作品の魅力を語っていただきました。
(『このミス』編集部)
◆◆◆◆◆
この度、『飯所署強行犯係 事件ファイル』が、宝島社より発売されます。
飯所市という架空の街で、上半身だけ焼けたオカルト研究家の焼死体など、次々と起こる怪事件を、飯所署の清掃係であるトーマス(自称、宇宙人。外見は白人、中身は日本人)が名推理を披露し、榎木をはじめ、強行犯係の面々と解決していくというストーリーです。
コミカルかつライトな仕上がりになっております。
当初の設定では、清掃員のトーマスは、「岡村」という名のグレイ型宇宙人(よく見かける?全身灰色で頭でっかち目の大きな爬虫類型)だったのですが、紆余曲折を経て、トーマス・ゴンチャイというアングロ・サクソン型の日本文化に超詳しいインド人という設定に落ちつきました。なんのこっちゃ。
トーマスの名推理、奇人ぶり、そして、榎木たちとの掛け合いを楽しんでいただけたらと思います。
また、有名なイラストレーターのワカマツカオリさんが、素敵なカバーイラストを描いてくださいました。とってもお気に入りです!
ぜひご一読くださいませ!
中村啓
●著者プロフィール
なかむら・ひらく。
1973年、東京都生まれ。
第7回『このミステリーがすごい!』大賞優秀賞を受賞し、
『霊眼』にて2009年デビュー。
最新刊『飯所署強行犯係 事件ファイル』が10月5日店頭予定。
※『このミステリーがすごい!』大賞HP
ここにまた、新しい警察キャラクターの登場です!
10月5日店頭予定、中村啓さん新刊
『飯所署強行犯係 事件ファイル』は、ちょっと変わった警察もの。
なにが変わっているかというと、事件解決の糸口になるのは、
署の清掃係、自称「宇宙人」のトーマス・ゴンチャイだから!
中村さんに、作品の魅力を語っていただきました。
(『このミス』編集部)
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この度、『飯所署強行犯係 事件ファイル』が、宝島社より発売されます。
飯所市という架空の街で、上半身だけ焼けたオカルト研究家の焼死体など、次々と起こる怪事件を、飯所署の清掃係であるトーマス(自称、宇宙人。外見は白人、中身は日本人)が名推理を披露し、榎木をはじめ、強行犯係の面々と解決していくというストーリーです。
コミカルかつライトな仕上がりになっております。
当初の設定では、清掃員のトーマスは、「岡村」という名のグレイ型宇宙人(よく見かける?全身灰色で頭でっかち目の大きな爬虫類型)だったのですが、紆余曲折を経て、トーマス・ゴンチャイというアングロ・サクソン型の日本文化に超詳しいインド人という設定に落ちつきました。なんのこっちゃ。
トーマスの名推理、奇人ぶり、そして、榎木たちとの掛け合いを楽しんでいただけたらと思います。
また、有名なイラストレーターのワカマツカオリさんが、素敵なカバーイラストを描いてくださいました。とってもお気に入りです!
ぜひご一読くださいませ!
中村啓
●著者プロフィール
なかむら・ひらく。
1973年、東京都生まれ。
第7回『このミステリーがすごい!』大賞優秀賞を受賞し、
『霊眼』にて2009年デビュー。
最新刊『飯所署強行犯係 事件ファイル』が10月5日店頭予定。
※『このミステリーがすごい!』大賞HP